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白人至上主義というラストベルト [シルバーウィングでGO]

アメリカは建国してまだ250年も経たない移民の国だ。初期の移民は元々居た原住民,いわゆるインディアンを追い出し,土地を奪って住み着いた。彼らは原住民から見ればならず者集団,略奪者だ。
アメリカを発展させるためには人手が必要だった。一つは移民。もう一つは奴隷だ。その頃のアメリカ人はアフリカから拉致してきた人間を家畜として扱った。
奴隷解放はもう100年以上前,黒人の公民権獲得からは50年経つ。しかし,今でもアメリカには奴隷制度の昔は良かったと思う人が数多くいるらしい。口には出さないが心の奥底では奴隷制度の頃に戻したいと思っている人がいるだろう。
それが,トランプ大統領の出現で,口に出せなかった本音,白人至上主義への回帰をおおっぴらに言い出せる雰囲気が広まりつつあるようだ。
アメリカでは未だに重厚長大産業の遺物と言われる産業のラストベルトが広がっているが,もう一つのラストベルト,白人至上主義というアナクロニズムも広がりつつあると言うことだろうか。
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靖国とインパール [シルバーウィングでGO]

先日,NHK特別番組で,戦時中にイギリスが布陣するインパールを攻略しようとしたインパール作戦の全容を放映した。
日本軍側で撮影された記録,イギリス軍側から撮影された記録を元にして,僅かに生き残った兵士が記憶をよみがえらせる。映像も,兵士の証言も想像を絶する悲惨な行軍だ。
牟田口廉也司令官付きの少尉の記録が生々しい。生々しいだけではない。戦争の本質に迫る証言だ。司令官が5000人死ねば落とせると言ったのは,5000人やっつければと言う意味ではなく,日本軍の兵士の犠牲という意味だと気がつく場面がある。このとき少尉は,兵隊がいくら死んでも司令官がもらう勲章に比べればとるに足らないものだと言うことが判ったわけだ。
また,死者の記録を担当する下士官が,死んでいく者は兵士であって将校ではないことに気づく。日本だけの話ではなさそうだが,戦争を始めたり,戦争でもうけたり,戦争で地位を得る者は,うまいものを食ってぬくぬくとして眠り,まるまると肥えた体をゆすぶって歩く。
無謀な作戦は数万の兵士を失って失敗に終わったが,インパール作戦の司令官は,作戦の遂行は命令されたことだと責任を大本営に押しつけた。見ようによっては数万の兵士を殺したとさえ思える司令官は戦後も生き残り,インパール作戦の実績を自慢していたそうだ。
さて,毎年この時期,国会議員が集団で靖国神社を参拝している。彼らはこの靖国神社に合祀されているだろう牟田口廉也を英霊だと思うだろうか。インパール作戦で亡くなった兵士はきっと合祀されているだろう。インパールで悲惨な最期を遂げた数万の兵士の遺族は,司令官と同じ神社にまつられることを受け入れられるだろうか。

我がお袋様の兄は硫黄島で戦死している
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蚕と天然氷 [シルバーウィングでGO]

ブラタモリを見ていたら蚕の孵化を遅らせるために長瀞の天然氷を使っていたことがあるそうだ。桑の葉がたくさん出てくる頃に,蚕が卵から孵るようにするために冷やしておいたのだろう。
その意味はすぐに理解できた。子供の頃の苦い記憶があるからだ。
小学生の時だったと思う。蚕を飼って繭を作らせた。蚕が糸を吐き出し自分の体のまわりに巻いていくのは見ていて面白かった。自分で作った繭の中でさなぎになり,何週間かすると繭の一部を破って成虫が出てくる。蚕蛾だ。蚕蛾は飛べないがいくつもの繭から羽化して出てくるのですぐに雄雌の後尾が始まる。交尾した後,雌は何百個という小さなゴマ粒のような卵を箱の中に産みつける。口がない蚕蛾はすぐに死んでしまったような記憶だ。
さて,蚕の卵は家の外においた。三陸とは言え戸外はかなり寒い。昔は根雪もあった。川が結氷する事もあり,スケート遊びもできた。家の外は,一日中氷が溶けない。
恥ずかしい話だが,蚕の卵も寒いだろうと思った。我がおやじ様やお袋様は,黒子は大丈夫だとよと教えてくれたが,どうにも可哀想で仕方がない。家の中に入れてやろうよと何度も頼むと,渋々箱を持ってきて障子の外側においてくれた。
部屋の中と言っても障子の外だから,直接暖房が効くわけではないが,外よりはマシだろうと思った。
しばらくすると,黒子から小さな蚕の幼虫が孵化した。もちろん季節的にはまだ冬だ。桑の木には全く葉が生えていない。
結局,蚕の幼虫は食べるものがなくて全滅した。知らぬこととは言え,自然にあるべきものを自然ではない状態においてしまい,結果的に死なせてしまったほろ苦い思い出である。

何かの幼虫の糞かなあ
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天晴れ [シルバーウィングでGO]

大阪桐蔭高校と仙台育英の試合は劇的と言うより残酷な終わり方だった。
一点を追う9回裏,育英はツーアウトながら走者を一・二塁まで進めて粘る。そしてその場面になった。平凡なゴロを捕球したショートは一塁へ送球。試合終了と誰もが思ったがなんとセーフの判定。ビデオテープで見ると一塁手の足はベースを踏んでいない。気づいた一塁手はベースを探したがそれより早くランナーが一塁に滑り込む。
ついに満塁。そして,切り札の代打。真ん中の直球を振り切るとレフトオーバーのさよなら打。桐蔭高校には悪夢だっただろう。
ただ,間違いなくアウトと思われた打者走者がそれでもなお全力疾走したからこのドラマは生まれた。この選手に「天晴れ」の讃辞を惜しんではなるまい。

故郷岩手の盛岡大付属がベストエイト。我が母校は岩手県決勝で盛岡大付属に敗れた
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万歳入浴 [シルバーウィングでGO]

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17日は朝から曇天だった。この日のゴルフは時々小雨の中のプレーになった。いつもは紫外線対策として腕カバーをつけるのだが,曇天だからつける必要はないと判断し,腕をさらしたままラウンドした。
雨男の私のせいかこの日,天気が回復することは一日中なかった。腕も焼けないはず・・・いやプレー終了後,僅かに赤みがさしている。まあ,大したことはなかろうとそのまま風呂に入った。汗をかかない日は風呂に入らないこともあるがさすがにこの日は風呂に入ることにした。
シャワーで簡単に汗を流して風呂にはいると,なんと両腕がびりびりする。腕の色も赤みが増している。浴槽に入っているのは自分だけ。思わず腕をお湯から出した。入浴はそのままの姿勢をとらざるを得なかった。傍目から見ると,万歳しているように見えたかもしれない。
後で同伴プレーの女性に聴くと,曇っていても紫外線は意外に降り注いでいるそうだ。体中が生白い私の体は曇天でも油断はできないらしい。
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怒りと炎を鎮められるか [シルバーウィングでGO]

金正恩とトランプの罵りあいが凄いことになっている。これが,落語の世界で「てやんでい,べらぼうめ」とつかみ合いになっても笑ってすませられる。ボクシングの試合前のにらみ合いでも,どちっも負けるなと一声賭けたくなる。ところが,金正恩もトランプもミサイルのボタンに手が届く位置にいる。下手をすると核戦争だ。
北朝鮮とアメリカではライオンと軍鶏ほどの戦闘能力の違いがあるだろうが,軍鶏は気位が高く気の強さは相当なものだ。ライオンもちょっとビビるかもしれない。北朝鮮を消滅させることは出来るが,アメリカも核爆発によるかなりの被害を覚悟しなければならないからだ。
北朝鮮は持っているICBMを全部撃ってもアメリカをやっつけることは不可能だ。怒ったトランプが発射命令を下せば,北朝鮮の都市は全て消滅の運命だ。そんなことは分かっているから,北朝鮮もアメリカには撃てない。撃てるのはアメリカ軍がある韓国か日本だ。ただ,アメリカの同盟国とは言え韓国は血肉を分けた同胞だ。ミサイルを撃つのはためらわれるだろう。とすると,北朝鮮が撃てるのは日本と言うことになる。
万一金正恩が日本にミサイルを撃ち込んだとして,米軍は反撃するだろうか。
私の答えはノーだ。米軍が守っているのはアメリカだ。日本が攻撃されたとしても反撃は形ばかりになるだろう。結局,怒りと炎の標的は日本と言うことになる。その危険性が皆無とは言えない。
金正恩は若い。暗殺が恐ろしくて国外には出かけられないだろう。それなら,こちらから出かけて手を差し伸べるしかあるまい。
安倍首相が勇気ある宰相として歴史に名を残したいのであれば,自ら金正恩との首脳会談を行うべきだ。戦争の危機を回避し,同時に拉致被害者問題を解決させられれば,それこそノーベル平和賞にも値するだろうが・・・・。

共和党はライオンじゃなかった。象だった。
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飛びすぎ [シルバーウィングでGO]

今日は雨で高校野球はお休みだ。これだけ雨にたたられた大会も珍しい。
さて,一昨日のことだ,元タイガース選手の川藤幸三が日曜朝のサンデーモーニングにゲストとして登場した。ベンチを温める選手のことをカマボコといい,自分はミスターカマボコと言われたなどと視聴者を笑わせた。言うことがちょっとばかり規格から外れることもあるようだが得難い人物としてテレビ会社も重宝してきたようだ。
その川藤幸三が高校野球の打球は飛びすぎだと辛口批評だ。金属バットになってホームランが出やすくなったと言われているようだが,そのことについての直言だろう。確かに,木製バットでは芯に当たらないと飛ばないのに金属バットではバットの先っぽで打ってもホームランになることがある。
木製のバットに戻せと言うのではない。製造技術によって金属バットでもしっかりバットの芯でとらえなければ飛ばないバットを作ることは出きるはずだ。望ましいバットの仕様をしっかりメーカーに伝えるべきだ。そうすることで力に頼りすぎるのではなく正しいバッティング理論に基づいた指導の必要性が高まるはずだ。まあなあ,プロでも勘違いしている例があったからなあ。それでスイングスピードを上げられるわけではないのに,筋肉もりもりの体にした選手がいたよなあ。

今年は高校野球だけではなく花火や納涼大会も雨にたたられたところが多そうだ
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甲子園の審判 [シルバーウィングでGO]

北海高校と兵庫国際大付属との試合で,明らかに誤審とと思われる判定があった。序盤で既に二つだ。
一つは,打ったボールが自分に当たったので打者は走らなかった。ところが,主審は何もコールをしない。あわてて打者は走り出したが,キャッチャーが一塁に送球してアウト。画面でも自打球が当たったのが見えたので当然ファールにすべきだった。
少なくともこのプレーでは主審は自打球が打者に当たったかどうかを塁審に確認すべきだろう。塁審への確認は打者がスイングしたかどうかについて既に行っている。審判の判定は絶対だなどという思い上がりはみっともない。
二つ目は,内野ゴロで一塁に送球されて打者がアウトになったが,駆け抜けたランナーと一塁手のグラブが接触。その衝撃でボールがこぼれた。ところが何を思ったか一塁塁審がセーフの判定をしてしまった。もしもホースプレーでなくタッチプレーだったら塁審の判定は正しいが,ボールをキャッチして足が既に一塁ベースから離れているので,その時点でプレーは完結している。
これがプロ野球だったら,激しい抗議を受けただろう。判定の問題と言うよりもルールの問題であると考えられるからだ。
判定にあたっては,プレーがストップした段階で責任審判が審判を集めて,正しい判定かどうかを審議するべきだろう。高校生は抗議しないことが殆どだからこそ謙虚になって正確な判定を心がけてほしい。
それにしても最近,審判のレベルダウンが心配だ。高野連はしっかりと対策を講じてほしいものだ。

ブログとはなんの関係もない写真
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トレイルラン [シルバーウィングでGO]

NHKニュースでいろいろな道をゆったり走るトレイルランという運動の紹介をしていた。走るのは川沿いの小路だったり山路だったり時には沢を渡ったりする。なかなか楽しそうだ。
トレースとかトレーンとかという言葉が示すようにトレイルというのは路という意味合いのようだと思って辞書を引いてみた。電子辞書Brainのカタカナ語辞典だ。ところがトレイルという見出し語がない。どうして?一般的な言葉らしいからないわけないなあと不思議だった。
まてよ,トレースとかトレーンは英語的に表記するとトレイス,トレインと書く。もしかするとNHKは日本語的な表記ではなくて英語的な発音に基づいて表記したのかもしれない。アナウンサーも「トレールラン」ではなく「トレイルラン」と言っていたようだ。
それではとカタカナ語辞典で「トレール」を引いてみた。あった。「レクリエーション用の小道,遊歩道・自転車道路・ハイキング道路など」と書いてある。
例えば平仮名表記は「~えい」であっても実際の発音は「~エー」が殆どだ。「先生」は読み仮名は「せんせい」だが発音は「センセー」だ。「完成」は「カンセー」,「厚生省」は「コウセーショー」だ。
NHKは言葉のプロ集団だから間違いはないと思うが・・。これからは,英語に基づく発音は表記・発音とも英語に近づけようと言うのかなあ?

ここから海まで走ると50キロだ。トレイルランにはちょい長すぎ
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合唱講座継続 [シルバーウィングでGO]

指導して下さっていた先生が不慮の出来事で亡くなられたので,合唱講座の継続が危ぶまれた。講座の主だった方が集まって今後のことを協議して下さったそうだ。その結果の葉書が我が山の神に届いた。文面には「先生の意志を継ぎたい」ので,講座を継続する事にしたと書いてあった。
先生の意志というには,合唱の文化を野田市に広め根付かせたいという事のようだ。私自身はこの先生の指導は3回しか受けていないし,先生から親しくお話を聞かせていただいたこともない。だから,先生がどのような考えでいたかは伝え聞くしかない。ただし,これまでの指導にはなるほどという納得感は抱いていた。
これからはたぶん,ピアノを担当されていた先生が指導を引き継いで下さるだろう。亡くなった先生は指揮者として活躍してきた先生のようだが,これからの先生は声楽が専門の先生だ。だから,喉の訓練とか発声法などは若い頃に専門的に学ばれただろう。素人ながらピアノの技術と声楽の力はかなり確かだと思っている。
ただ,新しい先生は亡くなられた先生のやり方をまねるのでは行き詰まるような気がする。我が山の神は,新しい先生は先生のやり方で指導して下さったほうがいいのではないかと思うと話していた。私もそう思う。
なお,「若い頃に専門的に学ばれただろう」と書いたが,これは学生時代という意味であり今でも十分に若い先生だ。
ともあれ,私にとっては非常に難しい合唱曲の練習はあと4回だ。あと4回しかないと言った方が当たっている。また,メロディが頭の中で渦を巻く事になりそうだ。
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