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舞の海講演会 [シルバーウィングでGO]

野田市文化講演会に出かけた。今回は大相撲で活躍した舞の海秀平さんの講演だ。
会場の興風会館に入ったのは講演開始30分前だったので,座席は後ろの方かなと思ったが,空いている席が多い。あいにくの雨模様で,来れなくなった人もいるのかもしれない。
舞の海さんが登場すると,やはり小柄な体に驚く。聞くと169センチだそうだ。体重は確か100キロあったかどうかで,普段町にいる人の中でもあまり目立たないほどの体つきだ。そんな体で,2メートル,200キロに近い体の相撲取りと戦ってきたのだ。
講演ではアメリカの小錦関との取り組みについても解説があった。小錦の200キロを超える体が舞の海さんの体の上にのしかかると足から音がしたそうだ。靱帯を2本切った音だったそうだ。その怪我で十両に落ちて何とか2場所で復帰したそうだが,その後,再び小錦と対戦したとき,小錦はまるで自分から土俵の外に出てしまったそうだ。舞の海さんは,小錦は復帰のお祝いに白星を献上したのだろうと言っていた。
この話は「人情相撲」という言い方で紹介していたが,間違えると八百長相撲と指摘されかねない。しかし,本当の八百長とは一線を画する内容だろう。武蔵丸と貴乃花の勝負も同じような意味合いがあったのではないかと紹介した。時の小泉総理が土俵上で「感動した」と言って総理大臣杯を渡したあの取り組みだ。そう言えば,昔,長い休みから復帰した柏戸と大鵬の対戦を思い出す。攻め込んだ大鵬の寄りを柏戸が渾身の力で残し,逆に寄り切って全勝優勝した相撲だ。あの瞬間,会場からの「大鵬偉いぞ」という声をテレビ桟敷の多くの人が聞いたはずだ。人情相撲は昔からあったのだ。だが,その相撲を批判,非難する声は誰も聞いたことはないはずだ。
あ,これら三つの相撲は携帯電話で勝ち負けをやりとりした相撲とは全く異質だ。あの携帯八百長は金で白星を売ったのと何ら変わるところがない。
なお,舞の海さんは商売上手でもあった。小錦との対戦で怪我をしたことを笑い話にして言う。
「膝を悪くしたので,今は世田谷食品のグルコサミンを飲んでます」
会場は爆笑に包まれた。

一本のゴーヤーの根元
IMG_7268.JPG
小さな点は蟻。等倍写真です。
IMG_7268_2.JPG
ネットアルバム
http://opa.cig2.imagegateway.net/s/m/album/HfrNXTfWPme

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