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カッコウ [シルバーウィングでGO]

朝9時半,カッコウの声が聞こえたような気がした。我が山の神に確かめると,やっぱり聞こえたそうだ。我が山の神も久しぶりと言っていた。私もあの声を聞くのは久しぶりだ。去年は聞いた記憶がない。
「鳥の声を聞くとほっとするわよね。この辺の木を切っちゃったから,鳥もあまり来なくなったかもね」と我が山の神。「太陽光発電の設備があっちこちに出来て,風景も変わっちゃったしね」と続けた。
確かにそうだ。この近辺では,空き地だけでなく農地も含めてあちこちに太陽発電パネルが並んでいる。担い手がなくなった農地を放置しておくよりはましだろうと言う考えかもしれない。一定の金額で電力会社が買い取ることが法律で決まっているから,損をする危険性はほとんどない。パネルを売りたいメーカーは,地球温暖化対策のためにもご協力くださいとかなんとか,地主を自然環境保護者のように言っておだてるだろうしなあ。
そのおかげで,あちこちの樹木が伐採されたり,農地が潰されてパネルの風景だ。もちろんそんなところに野鳥はよってくるわけがない。増えるのはカラスぐらいだ。この辺では嫌われ者のヒヨドリさえ少なくなっているかもしれない。
さて,カッコウは渡り鳥だ。毎年初夏になると南方からやってくるが,あまり見なくなったのは,この辺の風景が変わっていくので戸惑っているからではあるまいなあ。まあ,カッコウが来なくなると,託卵されるオオヨシキリなどは喜んでいるかもしれないなあ。

胸の模様はハヤブサみたいだ
IMG_4228.JPG

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