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連敗・連勝 [シルバーウィングでGO]

プロ野球で巨人が13連敗して大きな話題になった。戦力は十分だが,一端歯車が狂うと監督も選手も自分を見失ってしまうのだろうか。その一方,14歳になったばかりにプロ入りした将棋の藤井四段は連勝街道をばく進中だ。
藤井四段は奨励会より強いはずのプロの対局では負けていないが奨励会の戦いでは何敗かしている。ということは,勝敗を左右するのは技術的なことよりも精神的な要素のほうが大きいらしいということだ。奨励会在籍中は藤井四段でさえこれで負けたらというプレッシャーを強く感じていたのだろう。
藤井四段は17日の対局でとうとう27連勝だ。おそらくプロ入り後は,奨励会の時ほどプレッシャーを感じることは無かっただろうが,これからはそうはいかないはずだ。連勝が続けば続くほど負けたらどうしようと緊張は高まるはずだ。たぶん,28連勝がかかる対局では,対局者双方とも強い緊張を強いられるはずだ。勝敗はどちらが自分の心をコントロールし,落ち着いて盤に向かえるかにかかっているだろう。
なお,囲碁はプロ入りし勝ち進むと,1年で名人戦リーグに入ることが出来る。次の年リーグ戦も勝ち抜けば,挑戦者になることが出来る。将棋と違って強い者がすぐに大舞台にたてるシステムだ。とは言っても,12歳でプロになった井山裕太でさえ,名人戦のリーグ入りは18歳になってから,名人になったのは二十歳だった。囲碁将棋ともそれほど違わないかもしれない。とすると,藤井四段が名人挑戦の舞台に立つのはいつになるだろうか。

早くもゴーヤーの雌花が咲いた
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