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カッコウが鳴かない・ホトトギスが来ない [シルバーウィングでGO]

初夏,以前は朝になれば鳥の声で目が覚めた。昼頃になるとカッコウの声は高い木のてっぺんあたりから遠くまで響きわたった。
ホトトギスも朝早く声が聞こえた。カッコウは姿が見えるが,ホトトギスはなかなか姿を現してくれない。ホトトギスもカッコウと同じ仲間の鳥だそうだ。やっぱりカッコウと同じように自分の巣は作らず托卵して他の鳥に育ててもらうのだそうだ。カッコウにしてもホトトギスにしても,自分より小さな野鳥の巣に托卵して育ててもらうそうだから,なんともおもしろい進化の仕方だ。
さて,そのカッコウやホトトギスの声を聞かなくなった。この変にこんもりした林がたくさん残っていたころは,季節になればカッコウもホトトギスも初夏の鳴き声を聞かせてくれたが,木を切り倒して見通しがよくなるにつれてカッコウの声もホトトギス鳴き声も聞かなくなってきた。木を切り倒したのは開発のためだ。開発といっても,家を建てるためではない。大規模太陽光パネルを設置するためだ。この地域ではなんだか競争のようにあちこちに太陽光パネルが並んでいる。早くしないと乗り遅れるとでも思っているのだろうか。借金をしてパネルを設置した人もいるだろうなあ。
さて,カッコウやホトトギスは,来ていれば必ず声は聞かせてくれるはずだ。声が聞こえないということは来ていないということだ。
自然破壊と単純に言うつもりはないが,カッコウやホトトギスの声が聞こえない街はちょっぴり魅力に欠ける街だよなあ。一年前にも同じようなことを書いていたなあ。

これはカッコウ
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置き時計再生 [シルバーウィングでGO]

つい先だっての18日,我が山の神との39回目の結婚記念日はビールの他にウィスキーも出てきて,つい飲み過ぎた。しかし,二日酔いするほど飲めなくなったのは少し悔しい。
結婚の時に,リズム時計の工場に勤める友達が贈ってくれた置き時計がある。動かなくなってから20年は経つだろうが,捨てるのももったいなくて書棚の中に入れたままにしてあった。それを,動くようにできないかと考えてみた。ネットで調べると時計ムーヴメントという品物がある。置き時計・掛け時計の機械部分だけ売っていることが分かった。これを入れ替えれば直せるかもしれないと思い注文してみた。高価なものではないので,失敗して元々の気分。
ムーブメントは直ぐに届いた。早い。しかし,問題点がいくつもあった。まず問題なのは軸の太さ。古いムーブメントは軸が細かった。新しいムーブメントの軸はずっと太い。文字盤にあいた穴を広げなければ入らない。久しぶりに電動ドリルを動かすと直ぐにけたたましい音を出して回転。これに穴をあけるアタッチメントをつけて穴を広げることに成功。
次の問題はムーブメントの大きさ。ぎりぎり使えるが本体の出っ張りを何とかしないとつけられない。出っ張りを取るか,出っ張りにあわせるか。出っ張りはたぶん高さ4ミリ。2ミリのベニヤを2枚あわせて平らになるように出っ張りにあわせることにした。目論見は何とか成功。ムーブメントの取り付けに成功。
次の問題点は針。古いムーブメントから取り外した針は穴が小さくて使えない。目に入ったのは葉書。これで作ることにした。軸の太さにあわせて中心から円形に8方向に切り口を入れて穴をあけ,三角形の針を作った。これを二つはめると,長針,短針の出来上がり。不細工だがまあ仕方がない。単3の電池を入れると秒を刻むかすかな音。うん,動き始めた。我が山の神に見せると,針の色を工夫すると良さそうだという。たしかになあ。こんな真っ白な時計の針なんて見たことないもんなあ。まあ,手作り感があっていいか。
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写真ゲット千鳥とキジ [シルバーウィングでGO]

自転車で畑のそばを走っていると,突然「ピーピー」という警戒音が耳に入ってきた。小千鳥の声だ。どうやら小千鳥が子育て中のところに入り込んでしまったようだ。小千鳥の警戒の鳴き声だということは経験上知っている。
親鳥は殊更自分が目立つようになところに来て鳴いている。小千鳥は偽傷することがあるが,それに近い行動だ。ヒナには動くなという指令になっているはずだ。ヒナはたとえ猫が近づいてもうずくまったまま動こうとはしないだろう。
ここは貝塚なので畑には一面に白い貝が散らばっている。ヒナが座り込むと貝に紛れて非常に見つけにくい。移動して木陰から見ていると危険が去ったと判断したかヒナが動き出した。座っていると分からないが歩き出すとさすがに目に入りやすい。ヒナは親鳥のところに駆け寄っておなかの下に潜り込む。完全に警戒を解いたわけではなかったようだ。
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しかし,おなかの下にいた時間は長くなかった。直ぐに出てきて,あちこち歩き始める。驚かしてごめん。直ぐに退散した。
この日はキジの写真もゲット。
田圃の中に珍しく2羽の雄が至近距離にいる。もしかすると緊張状態の中で,縄張りを主張していたのかもしれない。そんな場面に出くわすという運の良さ。急いでカメラを構え連写撮影。ケーンケーンと鳴く瞬間を写真に収めることができた。
鳴き声はしょっちゅう聞くが,姿はなかなか見せない。姿は見せても鳴く瞬間にカメラを向けられる幸運はなかなかない。しかも持っていたのは鳥撮お誂えの7Dに100ー400という運の良さ。
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願っていません [シルバーウィングでGO]

安部首相でなくてもつっかえるだろう。
4月30日,天皇退位の式典で安倍首相は国民を代表して謝辞を読み上げた。締めの段でそのときは来た。あまり目にしない言葉が出てきたらしく安倍首相はつっかえた。「あらせられ」が,「あられ」になり「お健やかであられますことを願って・・」で仕切り直して少し戻ってから読み直した。「あられ」は「あらせられ」になったが後の文字を読み間違えた。それが,とんでもない間違いになってしまった。
「・・・・お健やかであらせられますことを願っていません」ギャー
文面はこうだ,「・・・・お健やかであらせられますことを願って已みません」
このむ(やむ)という漢字は私も面食らう。でもでもない。3画目が1画目と2画目の中間位置から書き始める。実は,私もこんな漢字があることを知らなかった。ましてや安倍首相の国語力ではなぁ。安倍首相が恥じるに当たらない。もしかして,己か巳の漢字に見えたのかも知れないし。
しかし,「願ってやみません」が「願っていません」になっては,時の明仁天皇陛下も驚かれただろう。
トランプとゴルフをするのも悪いわけじゃない。政治家のパーティーに行くのも結構。でも,国民の代表として読み上げる式典の文面ぐらい,事前に読んで「これなんて読むの」と確かめておくぐらいの手間はかけてほしかった。蓮舫議員の質問に対する答弁書の「云々」を「伝伝」と読んでしまったときの反省が生きていない。あ,元々反省なんかしていなかったのかもしれない。
これを揚げ足取りというかなあ。

兵どもが夢の跡 「へい」ではありません
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議席剥奪選挙 [シルバーウィングでGO]

とても衆議院議員が言ったとは思えないロシアとの戦争発言。北方領土をビザなし訪問の懇親会の最中,同行した維新の丸山穂高衆議院議員が,大塚訪問団長に「戦争しないと(返還は)どうしようもなくないですか」と言ったそうだ。大塚訪問団長はきっぱりと戦争はいけないと言ったが,丸山議員は何度も戦争と繰り返した。
酒の席だそうだから,丸山議員も酔った状態だっただろう。暴行事件などの場合は,酒に酔って覚えていないと言い訳する人がいる。しかし,今回は自分の発言を忘れるほど酩酊はしていないようだ。酒の勢いで出た言葉はまさしくこの議員の本音だと言って良さそうだ。
維新は重大発言に驚き,丸山議員を除名処分にしたそうだ。当然だろう。戦争の放棄に反する議員を公党として放置はできない。
さて,国会が丸山議員の議席剥奪の手続きを進められるかどうかだ。野党とか与党とかそんなのんきなことを言ってはいられない。ロシアが厳しい不快感を表明し,北方領土問題が完全に止まってしまう可能性が高い。かといって,国会が出来ることは辞職の勧告だけで,強制的に議席を剥奪する法的根拠がない。取り敢えず,国会及び行政の長はロシアに対して早急に陳謝の意を伝えなければならない。
変な話しだが,安倍首相がダブル選挙の決意をする理由のひとつになりそうだ。丸山議員の議席剥奪はこれしかない。
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ブログ 卯の花 [シルバーウィングでGO]

この時季に歌われる誰でも知っている歌がある。夏は来ぬだ

卯の花のにおう垣根に
時鳥はやも来鳴きて
忍び音もらす夏は来ぬ

ふと,卯の花ってどんな花だっけと思い返すが,思い浮かばない。うん,これだけ長く歌ってきた歌詞のイメージがわかないとは,人間ってテキトウに分かったような気になっているもんだ。先日のヨモギのこともある。これじゃ,チコちゃんにボーッと生きてんじゃねえよって叱られる。
ちょっとだらしないので,近所で卯の花(ウツギ)を探してみることにした。歌で分かるとおり花期は初夏だ。今頃なら,見つかるかもしれない。ネットで調べると1㎝ぐらいの花が沢山ついているのだそうだ。
歩いていて白い花が目に入るたびに立ち止まって確かめるが,なかなか見当たらない。それが,今朝お医者さんの生け垣の中に生えているのが見つかった。たぶん間違いない。
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うん,可愛らしい花だ。風が向こうへ行っているので近寄って匂いを嗅いでみた。残念ながら卯の花は匂わなかった。たぶん,芳香の時期は過ぎていたのだろう。
なお,夏は来ぬの歌は歌詞が5番まであるようだ。2番までは何とか記憶に残っているが3番以降は覚えていなかった。
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朱印 [シルバーウィングでGO]

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新聞に,「浅草三社祭 特別御朱印は取りやめ」という小さな見出しだ。
例年三社祭では特別な御朱印を配布していたそうだが,改元に合わせた御朱印配布を巡って,トラブルがあったためだそうだ。
先日もテレビでトラブルの話をしていた。一人分にかける時間が長いので,もらうための待ち時間が長いと暴言を吐く人がいるのだそうだ。「こっちはお客さんだぞ」とわめく人もいるそうだ。無料で書いてもらうのにお客と称するとは傑作だ。よっぽどおつむのねじが緩んでいるらしい。
たとえ有料だとしても,どうしても頂きたいものなら,黙って,じっと待つのが礼儀と言うものだろう。大体にして,お店と客の関係だとしても客は神様ではない。対等な取引相手に過ぎない。なぜそれが分からないのか不思議だ。ましてや売り手と買い手の関係ではない。神社側が早い遅いを言われる筋合いはない。
話を朱印に戻す。朱印という言葉は学校の歴史で習った。外国との交易を許可された貿易船が朱印船だった。つまり,朱印が押された許可状を持っていた船だ。
朱印は,広辞苑に「武将が公文書に用いた朱肉の印」と載っている。黒印というのもあったそうだ。こっちは身分に拘わらず誰でも使えたらしい。だから朱は黒よりランクが高い。三社祭で押している朱印は,いつ頃から使われてきた印を使っているのか分からないが,元々公文書に押してきた朱印を,参拝者の求めに応じて押すようになったのはどういう経緯があったのだろう。
さて,書く人の手元を見ていると,筆捌きが見事だ。印刷ではなく,手書きだから,唯一の朱印状ということになる。ネットにはただで書いてもらった朱印状が9000円で取り引きされているケースもあったそうだ。私は鳥居をくぐるときも帽子をかぶったままで頭も下げない不信心者だが,朱印状で儲けようという輩には「罰当たりが」の言葉を浴びせたい。
なお蛇足だが,私はその朱印状とやらには興味がない。ほしいとも思ったこともない。
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令和の次の次 [シルバーウィングでGO]

安倍首相が萩生田幹事長代行にアドバルーンを揚げさせたあとアメリカと中国の貿易戦争が激化してきた。株式市場はニューヨークでも日本でも下がっている。
アメリカは25%の関税を徴収するから,品物は当然高くなる。安い国内産があればそっちを買えばいいのだが,国産がない場合とか25%の関税を含めても外国産の製品でなければならないときは,やむなく高くなった外国産を買うことになる。
たとえばパソコン。ソフトはアメリカのWindowsを使うがハードは殆どアメリカでは作っていない。中国のレノボなどが作っている。スマホも中国製が多い。iPhoneだってmade in China だ。
中国はアメリカの関税攻撃でかなりの被害を被るだろうが,アメリカのデメリットも無視はできない。中国の反撃もじわじわとアメリカ経済を圧迫していくはずだ。WinWinではなく,互いに消耗戦の様相だ。その消耗戦には日本も巻き込まれていく。当然景気にかげりがさす。すると,安倍首相は前回の時と同様,消費増税延期の理由にし,国民の判断を仰ぐと言って衆議院議員の解散に持ち込もうとする可能性がある。税金を上げると公約して選挙に勝ったためしはないことを安部首相は知っているから,上げないことを看板にした選挙戦に持ち込もうと言うわけだ。公明党が反対しても,「時は今」と長期政権維持の道具立てにすることに躊躇はない。令和の消費増税は風前の灯火だ。
うん,年金生活者に増税はきつい。増税を延期してくれるのは助かるが,借金は令和以降の主人公にのしかかる。彼らが僅かの年金を手にできるのは,我々より10年遅くなるだろう。令和の次の次のあたり。いったいどんな国になっているだろう。

虫が風に揺られたかと思ったら,枝の切れっ端だった 風前の切れっ端
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錆びた太陽 [シルバーウィングでGO]

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恩田陸の錆びた太陽というSF小説を読んでみた。主人公は小柄な女性の財護徳子と言っていいのかそれとも七体のロボットと言っていいのか。徳子は放射能のために人間が住めなくなった居住制限地域に,そこにいるゾンビの調査にやってきた財務省の調査員で,ロボットは徳子の案内や護衛のような役目をすることになる。
ロボットは徳子と意思疎通ができる。蓄積した人間の生活や知識に関する膨大な情報を即座に検索して,会話に生かす事ができる。今までのロボットと違うのはロボットの持つAIに自我があるという設定だ。自分の存在を他者と区別する知性があり,自律的行動が出来るロボットだ。ああ,そうだった。アトムにも自我があった。
AIが苦手とすることもある。人間の五感とか,手持ち無沙汰というような何となく抱く感じなど,人間なら当たり前にいだく感覚はないという設定だ。
感情の違いもある。たとえば将棋の人間同士の対戦なら,勝ちたいと願うし勝てば喜ぶ。一方,AIは設定されたルールに従って駒を動かし目的を達成するだけだ。疲労もしない。しかし,登場するロボットは徳子と一緒に行動するに従って,人間的な感覚が芽生え始める。
小説の設定では,人間に戸籍があるようにロボットにも戸籍があり,ロボット一体一体に人間の人格と同じようにロボットにも「人格」が与えられている。ただし,ロボットは人間に仕えるように決められ,設定され,違反することは許されない。その関係の中で,ロボットと徳子のやりとりが妙に人間的になっていく。
自我とは何かとは,大昔から人間に与えられた最大の問題と言っていいだろう。生まれたばかりの人間に自我はないはずだ。いつから,自分という存在に気がつくのか,恩田陸はロボットを描くことで自我とは何かと言う問題に取り組もうとしているような気がする。
なお,この小説は原発事故の悲惨さと原発の巨大な無駄を強調したい為だろうか,ゾンビなどと言う存在を持ち込んだ。科学的な説明のために全くの非科学を持ち込んだのは感心しない。
いや,待てよ。怜悧な恩田陸がそんなことは百も承知の筈だ。ゾンビはこれから何世代にも渡って原発事故に苦しむ福島の人々をシンボル的に表したのかもしれない。
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10%から25% [シルバーウィングでGO]

この10月から8%の消費税が10%になる(はず)。増税は2%だが消費は多少冷え込むだろう。それが突然さらに25%になるとしたら大変だ。倒産が相次ぎ,大会社といえども安泰とは言えなくなるだろう。ものは売れなくなり,ボーナスどころじゃないかもしれない。ましてや非正規労働者は悲惨なはずだ。雇い止めが横行し路上生活者が増えるだろう。経済は右肩下がりの悪循環に巻き込まれ,犯罪も増えると予想する。
さて,目を覚ませば現実は経済規模が世界1位のアメリカと2位の中国の争いだ。貿易戦争がまさかドンパチの実弾戦争にはならないだろうが,日本も側杖を食いそうだ。間違っても漁夫の利は得られない。トランプは日本に対しても同じような攻撃を仕掛けてくることは間違いない。日本の自動車にたいする高関税。日本がアメリカ産牛肉など農産物にかけている関税の撤廃を強要してくるのは間違いない。TPPを離脱し貿易をTPPより有利にしようとごり押しするトランプの人気は高いんだそうだ。驚いたことに,中国に貿易戦争をしかけたトランプ大統領の支持率が過去最高になっているという。当然中国は対抗措置を発表するだろう。
このあと,どんなことが待っているかも知らないで,西部劇のガンマンとトランプを重ねて見ているアメリカ人のなんと多いことか。ボーッと生きてんじゃねーよ,とチコちゃんに叱られるだろうなあ。

絞り1.2だと,どうしてもボーッとしちゃうなあ
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