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羽生水郷公園のムジナモ [シルバーウィングでGO]

公民館の野外活動の一環で,岩槻秀明先生を囲んで埼玉県の羽生水郷公園に出掛けた。雨が心配な行程だったが,日が差す時間帯が多く,一同どうなっているのかとあっけにとられた。バスの中ではここにしかいないというムジナモという食虫植物について岩槻先生から話を聞いた。ムジナ(狢)というと小泉八雲(ラフカディオハーン)の貉(むじな)を思い出すが,ムジナモは動物ではなく植物だ。そのムジナモを展示している水族館に入る。
さて,ムジナモの展示はほんの僅かだった。大きな水槽に浮かぶムジナモは,はっきり言うと展示に耐えられる状態ではなかった。小さな水槽に展示されるムジナモはなんとか観察できる状態だった。但し,水槽についている拡大レンズが全く役に立たない状態で展示されていたので,見学者はどこを見ていいのか分からない有様。私は持参した手元をみる双眼鏡Papilioのおかげで,食虫の仕組みを観察できた。但し,どの水槽にも餌となるミジンコなどは一匹も入っていなかったのが残念だった。入場者が多くなかったのは時期にもよるだろうが,その理由は展示の工夫にもありそうだ。
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老衰死 [シルバーウィングでGO]

老衰と言うと大往生というイメージだ。家族に看取られて静かに息を引き取る。葬式もじめじめした雰囲気ではなくむしろお祭り的な明るさが伴う。
私の祖父が亡くなったときがまさに大往生といって良さそうだ。私が9歳か10歳ぐらいだったか,知らせを受けて自宅に帰ると,大勢の人が祖父の枕元に膝を並べていた。白衣を着たお医者様がじっと祖父を見つめている。細くなった祖父の足の先が布団から出ていて,時々ぴくっと動いた。しばらくしてその動きもなくなり,お医者様が臨終を告げた。苦しむわけでもなくまさに眠るが如しで,いつ死んだのかさえ判然としなかった。明治元年生まれ,90歳だったと聞く。
4年後の祖母の時も老衰と言ってよさそうだが,学校から帰ると顔には既に白布がかぶせてあった。白布をとって顔を見たがいつもより少し白い顔で眠っていた。
さて,老衰死の割合は戦後減って来たそうだが,21世紀を越えてから少しずつ増え,とうとう今までの3大死因に割って入ったそうだ。つまり,長生きの人が増えたということだろう。この状況を喜んでいいのか実はよく分からない。勝ち組負け組自己責任という言葉が表すように,なんだか生きにくい世の中になっているような気がするからだ。日本は先進国の中で,子供の貧困率がとても高いんだそうだ。そんなに長生きしなくてもいいよと言う声が聞こえてきそうだ。

老衰という亡くなり方は人間だけだろうなぁ
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有志連合 [シルバーウィングでGO]

ホルムズ海峡で日本のタンカーが攻撃され燃えるタンカーの映像がテレビでも流れた。アメリカはイランの仕業だと言うし,イランはシランと言うし真実は藪の中だ。ただ,その期間中は安倍首相がイランを訪問中だった。ホスト国のイランが訪問客の国の船を攻撃するとはちょっと考えにくい。陰謀の臭いがする。
さて,事件の後アメリカは「なぜ自分たちがホルムズ海峡の安全のために軍隊を出さなきゃならないんだ,自分の国の船は自分で守れ」と言い始めた。アメリカは軍隊を引き返すのかと思ったら,ホルムズ海峡を守る有志連合構想を打ち出し,日本にも連合に加わるように言ってきた。おっと,先日自民党から,今回の事態は「存立危機事態」ではないと発表したばかりだ。つまり自衛隊をホルムズ海峡に送り出せないわけだ。岩屋防衛省も派遣は無理だと考えているようだ。しかし,アメリカトランプは日本に容赦はしない。「有志連合に加わらないという選択肢はないやろ」という強圧を安倍首相は拒否できるかどうかあやしい。結局はトランプに押し切られる可能性も大きい。。
トランプ大統領については最近,最も重要な同盟国のイギリスの駐米大使がトランプ大統領は無能だとメイ首相に報告していたことが発覚した。駐米大使は責任をとって辞任したが,トランプにも大きな傷が残った。傷口を目立たなくするためにも,トランプは大博打に打って出る可能性がある。イラン爆撃はないとは思うが,確率がゼロではない。きな臭くなってきたなぁ。
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小さな土塊が [シルバーウィングでGO]

図書館からの帰り道,田圃のそばを歩いていると目の隅で土塊が動いたような気がして立ち止まった。目を凝らしてもただの畦で,何事も変わったことはない。?気のせいかと思ったが先日買ったばかりのマクロレンズを付けたGF1を携帯していたので,そっと取り出して動いた土塊の方にレンズを向けた。
悲しいかな最近は老眼のために小さいものが見にくい。小さな土塊が何か生き物のような気もするのでとりあえずシャッターを切った。レンズはかなりその土塊に近づいているが,土塊には何の変化もない。撮ったばかりの写真を液晶パネルに映して驚いた。カエルが映っている。マクロレンズでの撮影だから大きく映っているが実際の大きさは体長1センチあるかという大きさだろう。自宅に帰ってパソコンの画面で見ると,結構よく撮れている。色はまさに土塊だ。これでは,老眼の私でなくてもはっきりと見分けられないかもしれない。
レンズはマイクロフォーサーズ用の安価なマクロレンズ(LUMIX G MACRO 30mm/F2.8)だが,とてもいい写りだ。最近は20ミリのパンケーキレンズにとって代わって,付けっぱなしが多い。
うん,いい写真が撮れるかどうかはカメラと言うよりレンズで決まると言うがまさにそれだ。撮像素子がフルサイズと比べて,面積比四分の一のフォーサーズだが写りは遜色ない。

どうやらツチガエルと言うらしい。
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保釈中の殺人 [シルバーウィングでGO]

最近保釈の是非が問われる事態になっている。保釈中の男が逃走したり殺人を働いたりと,なぜなんだと呆れる事件が相次いでいる。
保釈中に有罪が確定しても何ヶ月も召喚に応じない男の逃走事件が長い間報道され続けた。犯人は検察や警察の目の前から逃走したと言うから警察や検察はアホじゃないかと厳しい非難を受けた。なお,事件と書いたが保釈中の逃走は罪にならないと言う信じられない事実が明らかになっている。法務省はすぐにでも保釈中の逃走罪を新設すべきだ。法務省が動かないなら政治家が議員立法に動かなければ何のための議員かと信用を失う。
捕まりそうになって警官を車で引きずりそのまま逃走し,今まで福岡市内の人混みに紛れている犯罪者もいた。どうやら自ら出頭して捕まったようだが,覚醒剤が体から抜けるのを待って出頭しただろうと言うことは容易に想像出来る。しかし,違うと言われれば証明する手立てに欠くのが現実だ。覚醒剤取締法の使用容疑は立件出来ない可能性がある。
驚いたのは,保釈中に殺人を働いた人間がいると言うことだ。司法の判断が殺人を招いたと言ったら言い過ぎだろうか。犯人の顔に誰の血かべっとりとついた写真が映し出されている。殺されたのが暴力団員だったとしても許されることではない。許されないのは殺人を犯した犯人だけではない。それが出来る状態を許した司法も責任を問われる。
一体,なぜ危険な人間を野放しにしたのだろう。確かに疑わしきは被告人の利益にという理念は分かる。しかし,被告が暴力団ではどんなことをしでかすか不安は残るはずだ。それを保釈するというのは裁判官の感覚が異常だと言われてもしょうがあるまい。殺人に及んだという重大な結果を,保釈を許可した裁判官はどう言い訳するのだろうか。その裁判官は説明責任はないと黙りを続けるだろうなあ。

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揮毫の力 [シルバーウィングでGO]

ハンセン病家族訴訟の一審判決がそのまま確定し,差別的扱いで長い間苦しんできた家族に対して国が謝罪し補償金を支払うことになった。
注目される裁判で,判決が出たとき若手の弁護士が走ってきて「全面勝訴」とか「不当判決」とか書かれた大きな紙をかざして,支援者や報道陣にアピールするシーンがよくある。その文字は殆どがワープロで書かれた文字を拡大したものだ。もしかすると,大型のプリンタで直接プリントアウトしたものかも知れない。しかし,先日のハンセン病家族訴訟の際は国が控訴しないことを明言して判決が確定したとき,誰かが揮毫した「勝訴確定」の文字が掲げられた。文字はそれほどうまいわけではないが,毛筆が持つ力強さが見る人に感銘を与えた。
実は,今までもなぜワープロにするのか疑問に思ってきた。筆と墨液と紙があれば短時間ですぐに書ける。頼まれたのか指示されたのが若手の弁護士だとしても書けないことはない。文字の巧拙など気にすることはない。むしろ,ワープロののっぺり感ではなく,意図がよく伝わる「あじ」のある文字になるだろう。こんどの「勝訴確定」の揮毫にも喜びがしっかりにじみ出ていた。

左端だけが揮毫文字、あとはワープロ
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我慢の限界 [シルバーウィングでGO]

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不可逆的と表現される慰安婦合意を覆され,1965年に解決したはずの徴用工問題も蒸し返され,とうとう安倍首相が切れた。反撃の手だてが韓国に対する輸出規制だ。政府は「禁輸したのではなく,今までの輸出手続きの優遇を見直し,手続きを元通りにするだけだ」と慰安婦問題,徴用工問題とは無関係だと冷静を装う。しかし,なんと言い繕っても「輸出規制」でありそれは慰安婦問題や徴用工問題で条約違反状態を変えようとしない韓国政府の態度に業を煮やしたからだ。
確かになあ,慰安婦問題については,安倍首相は普段下げない頭を下げて,「不可逆的」解決にやっとたどり着いた。それが,慰安婦像の設置から始まりついには保証財団解散になり,不可逆的解決が反故にされた。国家間の約束が破られるという事態は誰が想定できただろう。徴用工問題については私も1965年のいわゆる日韓請求権協定を読んだが,これを無視されたときは誰もが驚いた。だから安倍首相がかっかと頭に血が上る気持ちは分かる。しかし,江戸の敵を長崎での意趣返しでは,解決は益々遠ざかる。ちょっと短気だったかなぁ。
歳をとると辛抱が出来なくなって「やっちゃえ」と過激に走ることが多くなるそうだ。
今度の輸出規制がどんな結末を招くか見通しは立たないが,日韓両国にウィンウィンの結果はもたらさないだろう。
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重力8万分の1 [シルバーウィングでGO]

はやぶさ2が小惑星リュウグウに着陸したそうだ。着陸と言うからかなりのエネルギーを使うかと考えたが,リュウグウの大きさがどれぐらいかで必用なエネルギーが変わるわけだ。小惑星の質量で重力が変わるからだ。調べてみるとリュウグウの重力は,地球の8万分の1だそうだ。80tが1kgになっちゃう世界は,無重力に近いのではあるまいか。はやぶさ2の重さは600kgだそうだから,その8万分の1は7.5gと言うわけか。すると,着陸に使うエネルギーは極めて僅かで済むということだろうか。いやいや,ものを動かすときや止めるときは物質の慣性惰性を制御する必用があるのでもっとエネルギーは必要かもしれない。中学高校の理科や物理をもっとまともに勉強しておけばよかった。
ええと,小惑星の名前が「リュウグウ」だそうだから発見者は日本人だろう。宇宙の中の大きな望遠鏡でも点にしか見えないような星屑に,人間が深い海の底にあると想像した竜宮の名前を付けた科学者はずいぶんなロマンチストらしい。
前回のはやぶさの時は,宇宙で迷子になるなど地球までの道のりはドラマチックで日本人の心を揺さぶった。今回はどんな展開で,どんな驚きを見せてくれるかはやぶさ2の今後が楽しみだ。

あ,これはハヤブサじゃないオオタカだ
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カラータイヤ [シルバーウィングでGO]

普段使っている折りたたみ自転車オフタイムのタイヤがすり減ってあなが開きそうな状態になってしまった。走っていてタイヤの空気が漏れて走れなくなっては大変。それで,すぐにアマゾンで新しいタイヤを購入することにした。
探していると,カラーのタイヤがあった。よし,今回はカラーにしてみようとグリーンを選択。まさか色によって強度が変わると言うこともあるまい。グリーンのタイヤはすぐに届いた。
タイヤ交換の経験はたった一度だけだ。前回も20インチのタイヤだったが,ずいぶん前のことなので手順もあやふやだ。まあ,何とかなるだろうと早速タイヤを外し始めた。待てよ,はずす前の状態を記録しておいた方が組み立てるときに役に立ちそうだと写真に撮っておくことにした。Lumixにマクロレズをつけて車体を撮影。
さて,ナットやネジを回し始めたが,10年以上前の自転車だから若干回しにくい。油を差しながら何とか取り外す。時間はかかったがやっと後輪の取り外しに成功。空気を抜いてホイールからタイヤの取り外しにかかった。簡単にとれると思ったが,チューブがタイヤに張り付いているのでそれをはがしてタイヤだけ取り外した。
そこに新しいグリーンのタイヤをはめ込む。新品は若干堅めなので,チューブを傷つけないようにとはめ込みにちょっと手間取った。
いったん空気を入れてチューブを均等にして空気を入れ直す。
車輪を自転車に戻すのに時間はそれほどかからなかった。ブレーキの調整をしてできあがり。うん,なんとか元通りに走れそうだ。
目に鮮やかなカラータイヤは盗難防止にも役立ちそうだ。と言うのも,自転車はどこにでもあるような目立たない自転車が自転車盗のターゲットにされるようだ。娘や我が山の神の自転車が盗難にあったことがあるが近寄って見なければ持ち主が分からないような自転車だった。今,私や我が山の神が乗っている自転車は遠くから見てもわかりやすい形や色だ。それでもタイヤは全部黒だ。これからはグリーンのタイヤを見つけたら私の自転車と瞬時に分かるから,この自転車を狙う気にはならないだろう。
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映画・新聞記者 [シルバーウィングでGO]

映画・新聞記者をみた。かなり刺激的な映画だった。政治記者が政府が密かに軍事医学研究所建設を進めようという情報を得て,駆けずり回り,内部からの通報者を突き止めて政府と対決するという粗筋だ。
「映画・新聞記者」は何年か前からこの日本で起こってきたことを下敷きにしている。森友学園問題や加計学園問題だ。内部通報者が自殺するという展開も,森友学園問題で財務相近畿財務局で文書改ざんの責任をとらされて職員が自殺した経緯と酷似している。
それにしても,政権を守るために政府内局に作られた組織のおぞましさは現実とは思えないほどだ。高齢者を狙う詐欺集団が電話をかけ続ける部屋を思い起こさせる。映っている人物は,各省庁から出向してきているエリートたちだ。パソコンに向かって猛烈な早さでSNSに書き込んでいる姿は不気味ですらある。彼らの目的は上司に命じられた攻撃対象の人物の人格をおとしめること,信用をなくさせることだ。そのためには,相手が誰であろうと容赦はしないし手段も選ばない。そう言えば文科省の前川元事務次官も政権に反旗を翻すと徹底的に叩かれたっけなぁ。SNSどころか菅官房長官の人格否定発言に驚かされた。その前川喜平氏が映画に登場しているから,より現実感が増す。
韓国人主演女優演じる政治記者吉岡は父も新聞記者で,その昔誤報記事にかかわって自殺している。同じような展開の事件に彼女がどう立ち向かうか,最後まで先を見通せない展開だ。
もう一人の主人公は外務省から政府内局に出向してきている,通報者の元部下の松坂桃李演じる杉原だ。自分の名前を出してでも,政府が進めようとする暴挙を阻止しようと決意するが,妻が異常出産の危機を乗り越え父親として自宅に帰ったときに,役人として生きる道に戻るところで映画は終わっている。
なお,杉原の上司の「この国の民主主義は形だけでいい」という台詞にこの映画が凝縮されている。

だれがどんな責任をとるんだろう
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